脱毛コラム

VIO脱毛をするとどんなメリットがあるの?

梅雨に閉ざされた6月が終わると、いよいよ暦は太陽が照りつける夏へ。
気温がどんどん上がっていくこともあって、肌の露出の多いファッションに挑戦したくなります。

ただ、その際に気をつけるべきなのが、知らないうちに成長しているムダ毛でしょう。

処理がしっかりなされていないと、周りから「だらしがない」と思われ、侮蔑的な目を向けられてしまいます。

ただ、自分でムダ毛を処理するのは結構面倒です。
手が届きにくいところや面積が広い部位のムダ毛を剃ったり抜いたりしていると、ついつい億劫な気持ちになって手抜きしたくなります。

そんな人にとってありがたい存在なのが、熟練したスタッフがキッチリと脱毛してくれるサロンや医療クリニック。コマーシャルも毎日のようにテレビで流れているので、脱毛に興味がない人でも有名店の名前ぐらいは聞き覚えがあるくらいです。

実は、脱毛がこれほどポピュラーになったのは近年になってから。以前は「特殊な針を毛穴に刺して電気を流し、毛根を焼く」という面倒な方法を取っていたこともあり、施術料もとても安いとは言えませんでした。そのせいで「カネとヒマを持て余した有閑マダムがおこなっている美容法」という印象がつきまとっていたのです。

しかし最近ではレーザー技術が発達。それを利用した脱毛機器が開発されたため、料金も大幅に安くなりました。
脱毛人口の拡大につれて新規店も次々にオープンし、顧客獲得のために大々的にキャンペーンをおこなっています。

また、技術の進歩で脱毛可能な部位も多くなりました。昔は施術部位と言えばワキや脚がメインだったのですが、いまでは腕、顔、そして「VIO」というパーツも施術希望ランキングの常連です。

それを聞いて「え、VIOなんて全然知らなかった。体のどの部分のこと?」と驚く女性もいるでしょう。確かに脱毛する人は増えたとは言え、サロンや専門クリニックに全く興味がない人もまだまだ多いのですから当たり前のことです。

そこで、このページを立ち上げてみました。VIO脱毛の詳細、メリット、料金について紹介をおこない、あわせて脱毛一般についても解説しています。

一体「VIO」って体のどこなの?

まず、VIOについての説明から始めましょう。

街を行く人に、いきなり「VIOとは何の意味?」と聞くと、「某社のコンピューターの名前」と即答する人がいるかもしれません。

もちろん、VIOとコンピューターとは何の関わりもありません。

実はVIOとは、美容関係の記事などで「デリケートゾーン」と呼ばれるパーツ、つまり女性器を経てお尻に至る股間全体のことです。

VIOはそれぞれ——

・Vライン(太ももの付け根の線と股間底部のデルタ地帯。「ビキニライン」とも呼ばれる)
・Iライン(女性器両サイドの線状の部分)
・Oライン(肛門を取り囲む半径2センチほどのパーツ。「ヒップ奥」の別称も)

を指します。

つまり、VIOというのはただ単に形状の似通ったアルファベットをあてはめただけなので、別に長い単語の頭文字というわけではありません。

というわけで、「VIO脱毛」はアンダーヘアーの脱毛のことです。

そしてVIO脱毛に関連して「ハイジニーナ」という単語もよく使われます。
これは3ライン全部を脱毛し、デリケートゾーンを完全な無毛状態にすること。ちなみに、ハイジニーナは「hygiene」(「衛生」を意味する英語)からできた造語です。

「外国のモデルや映画女優の間でデリケートゾーンの脱毛がはやっている」というニュースが報道された時、その脱毛の名称は「ハイジニーナ脱毛」とされていました(現在でもVIOという言葉は避け、「ハイジニーナ脱毛」という名前を使用しているサロンや医療クリニックもあるようです)。

その時は、美容に夢中になっているセレブが実践している特殊な脱毛、というイメージがあったのですが、それから何年も経たないうちに、日本でもすっかり一般的になりました。

「いつか脱毛をやってみたい」という脱毛志願者に「最も施術したいところはどこ?」と聞くと、ワキや脚と並んでVIOがきまって上位にきます。

ただ上で記したようにVIOは3つのパーツを一緒にした呼び名なので、実際の脱毛では各パーツを別々に減毛、あるいはツルツルにすることもできます。

VIO脱毛の予算は一体どれくらい必要なのか?

脱毛しようかどうか迷っている時、まずチェックしたくなるのはその料金でしょう。

実は「脱毛」と一口にいっても、やり方は何通りかに分けられます。

たとえば、サロンに通ってフラッシュ脱毛してもらうのか、医療クリニックを選んでレーザー脱毛にするのか。毛を目立たなくするだけでいいのか、徹底的にツルツルにするのか。費用が高くても脱毛終了に至る日数を少なくしたいのか、あるいはあくまで格安料金にこだわるのか……。

それらの条件次第で、費用にも相当な幅が出てきます。

ここではいくつかの条件に絞り、「VIOを全部脱毛するコース」の料金を紹介してみます。

まず、サロンの場合。

有名サロンの費用は次の通りです——

毛を減らす程度にする

・ミュゼ
料金総額……116,640円(施術12回で、1回9,720円)

・銀座カラー
料金総額……163,244円(施術12回で、1回13,603円)

・ディオーネ
料金総額……103,680円(施術12回で、1回8,640円)

完全な無毛状態にする

・ミュゼ
料金総額……174,960円(施術18回で、1回9,720円)

・銀座カラー
料金総額……163,244円(施術18回で、1回9,070円)

・ディオーネ
料金総額……165,240円(施術18回で、1回9,180円)

続いてクリニックの場合。

有名クリニックの費用は次の通りです——

毛を減らす程度にする

・湘南美容外科
料金総額……60,750円(施術6回で、1回10,125円)

・アリシアクリニック
料金総額……61,900円(施術5回で、1回12,380円)

・リゼクリニック
料金総額……98,800円(施術5回で、1回19,760円)

・城本クリニック
料金総額……92,700円(施術5回で、1回18,540円)

完全な無毛状態にする

・湘南美容外科
料金総額……82,620円(施術9回で、1回9,180円)

・アリシアクリニック
料金総額……92,880円(施術8回で、1回11,610円)

(リゼクリニックと城本クリニックは8、9回のコースなし)

こうしてチェックすると、サロンは回数が多いせいか割高です。一方、普通施術料が高いとされているクリニックの方が意外にリーズナブルなのがわかります。

このうちでは湘南美容外科がお得なので、VIO脱毛をするなら第一候補となるでしょう。

VIO脱毛ってなぜ痛いの?

あるアンケートの結果では、VIO脱毛の施術で「痛い」と感じた人は、全体の90%にも達するそうです。

なぜVIO脱毛は痛いのでしょう? それには以下のような2つの理由が考えられます——

・他の部位と比較すると、デリケートゾーンの皮膚が薄い
・太い剛毛が密集して生えている

マシンでの脱毛は、毛根に高熱を加えて発毛器官を弱体化させるというものです。その際に毛穴も軽い火傷状態となりますが、皮膚が薄い部位だと痛みが倍増します。

また、太い毛の場合はそれだけ毛根のサイズも大きくなります。毛根が熱を帯びると、毛穴に接する面積も広くなり、痛みもそれだけ激しくなってしまうわけです。

なお、サロンと医療クリニックでは施術方法に若干の違いがあり、それが施術時の痛みにも関係してきます。

医療クリニックで使われるメインの施術方法は「レーザー脱毛」。これはアレキサンドライト、ヤグ、ダイオードなどのレーザー光を照射する脱毛方法で、いずれもパワーが強烈。毛根で高温の熱に変わって発毛組織を徹底的に破壊します。脱毛効果は抜群ですが、その代り痛みが大きくなるわけです。

そして脱毛サロンでメインとなるのは「フラッシュ脱毛(光脱毛)」。フラッシュ脱毛はマシンの種類によってさらに細かく分けられていて、現在はIPL脱毛、SHR脱毛、SSC脱毛、ハイパースキン脱毛の4つが存在します。

これらは、いずれも照射威力がレーザーほどではありません。そのために痛みが少なくてすむのですが、特に痛みが軽微とされているのがハイパースキン脱毛です。

これは、発毛に関係したバルジ領域という部位に損傷を与える新方式。
これまでよく使われてきたIPL脱毛よりもフラッシュのパワーが弱くてすむため、痛みがさらに軽減されます。

「痛みは絶対避けたい」という人には、この脱毛方法での施術がオススメです。

VIO脱毛でもたらされるメリットとは?

あるサロンが、「VIO脱毛をしてよかったところは?」というアンケートの結果を発表しました。

その中で多かった回答は次の通りです——

・自己処理が不要になった
・生理中のムレが改善された
・はきたい下着や水着のバリエーションが増えた
・彼氏にデリケートゾーンを見せても恥ずかしくなくなった

このうち1番多かった回答が「自己処理が不要になった」というもの。これは手間と時間が省けることもさることながら、肌トラブルを減らすという点でも大きな長所です。

というのも、毛抜き、カミソリ、除毛クリームといった市販の自己処理用品は、いずれも肌のコンディションを悪化させるものばかり。肌の負担が大きく、埋没毛、黒ずみといったトラブルを起こす一因となります。

そんな自己処理が不要になるのは、肌の美しさを保つためにもよいことなのです。

そして「生理中のムレが改善された」と回答した女性も多くいました。

股間のヘアーというのは、摩擦を減少したり、性感染症を防ぐために伸びていると言われていますが、実際のところは雑菌などが発生しやすく、衛生面では不要とも言えるものです。

実際、脱毛をすればムレの不快さも少なくなり、ニオイも減少。気分的に爽快になるというのは大きなメリットといえます。

その他、直接回答を紹介すると、以下のようなものがありました。

「処理が不十分のVラインがみっともなくて、彼氏の目の前で下着姿になる度に気が重かったのですが、思い切ってクリニックで脱毛をしたおかげで、結構きわどい下着姿も進んで見せられるようになりました。Oラインも無毛状態にしたため、それまで自分とは無関係だと思っていたTバックも購入するようになり、よくはいています」

「最近久しぶりに鏡で自分のIラインを見て大きな衝撃を受けました。こんなの耐えられないと思ってVIO脱毛を決意。おかげで今はIラインもさっぱりし、彼氏とのエッチでも安心です」

「デリケートゾーンの黒ずみを夫から指摘され、脱毛してみました。自己処理が不要になり、肌荒れも改善されたと思います」

埋没毛に注意

脱毛が完全に終わるまでには時間がかかります。

その日数は数ヶ月から2年にも及ぶので、途中で伸びたムダ毛は自己処理する必要がありますが、その処理方法には注意しなければなりません。

たとえば毛抜きを使用している女性が結構いますが、これは絶対に推薦できません。無理に毛を抜いてしまうと、毛穴や肌に大きなダメージを及ぼします。

その損傷を回復させようと、毛穴はその表面に薄い膜状のものを延ばしていくのですが、この膜が邪魔をして、成長期になって生えてきたムダ毛が表皮の中に閉じ込められます。

こうなるとその毛は「埋没毛」となってしまい、それが原因で毛穴に炎症が起こったりするのです。

しかも、あまりにも濃い埋没毛があった場合、サロンやクリニックで施術そのものを断られることがあります。

濃い埋没毛にはサロンで使用されている光線やクリニックのレーザー光も効果がありません。せっかく施術に通っているのにそこは放置されてしまいます。

そんな事態を迎えないためにも、毛抜きを使用した自己処理はやめて下さい。

「じゃあ自己処理をする時は何を使えばいいの?」と思われるでしょうが、オススメの道具は電気シェーバーです。
これなら肌への刺激が少なくてすみますから、埋没毛が生じる危険性も低くなります。

いかがだったでしょうか? 初心者向けにVIO脱毛の情報を色々と紹介してみました。

もしデリケートゾーンの毛を毎週のように自己処理しているという人がいたら、ぜひ脱毛してもらうことをオススメします。上で記したように自己処理は肌のコンディションを悪化させ、重篤なトラブルを引き起こします。

脱毛すればデリケートゾーンが清潔に保たれるばかりでなく、厄介な肌トラブルを未然に防ぐことができます。

足脱毛で女性の魅力をアップ

体の半分を占める足は、上半身よりも脂肪が付きにくいこともあって、スタイルの美しさが際立って表れる部位です。

特に引き締まったシルエットは魅力的。それを自覚している女性は露出度の高い服を着て、足を見せびらかしながら街を歩いているようです。

ただ自分のスッキリした足が自慢という人でも、常日頃から気をつけなければならないものがあります。

それは肌一面に生えているムダ毛の存在。

いくら引き締まってキレイな足でも、ムダ毛によって肌ツヤが良くないとその魅力も半減します。おまけに手入れがされていないことで「だらしがない人」と思われ、かえって馬鹿にするような目で見られることもあります。

「そんなこと分かっている」という女性も多いでしょう。美容に心を砕いている人なら自分の肌の状態にも敏感なはず。
きっと普段から足のムダ毛処理にも気を配り、カミソリや毛抜きを毎週のように使っているかもしれません。

ただ、そんな自己処理が、実は美容の大敵だということを知らない人も多いようです。

自己処理製品には上記のほかに除毛クリームもありますが、いずれも肌に悪く、ずっと使用していると肌トラブルの原因となります。

肌をキレイにするためのムダ毛処理なのに、黒ずみなどを起こしていては話になりません。

そういう事情を知っている女性には、

「自己処理なんてやめて、思い切って脱毛をやってみたい……」

と思っている方も少なくないはずです。

ただ、サロンやクリニックにわざわざ足を運び、プランの契約書にサインするというのは、なんとなく億劫なもの。

また、「脱毛終了までにどれくらいの期間が要るの?」、「施術は何回必要?」、「費用はどれくらいいるのか」など、脱毛に関する疑問が色々と浮んでくるでしょう。

結局、こうした疑問がネックとなって、相変わらず自己処理を続けている、という人が少なくありません。

そこで、このページを立ち上げてみました。
足脱毛はサロンとクリニックでそれぞれいくらかかるのか、どのプランがベストなのか、脱毛完了までの施術回数と日数はどれくらいか、など、初心者が知りたがっている情報を紹介していきます。

このページが、足脱毛に踏み切れない女性の役に立てば、と願っています。

料金の点で推薦したいサロンと医療クリニックは?

サロンやクリニックの足脱毛に関しては、「ひざ」「ひざ上」「ひざ下」「足の甲・指」といった小さなパーツに分けた上で、個別の脱毛がおこなわれます(もちろん、足全体をまとめたパックプランも用意されています)。

それらの料金は店や医院によってまちまちなので、脱毛を決心したら公式ホームページなどをしっかりとチェックしましょう。料金を細かく比較検討することによって、よりお安く施術ができます。

では全国に数多くある脱毛サロンと医療クリニックの中で、特に料金がお得なところはどこなのでしょうか。
その名前と料金を列記してみました。

まずサロンでは——

ミュゼ

・ひざ上……18,000円[施術6回]
・ひざ下……18,000円[施術6回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……12,000円[施術8回]
・足全体……48,000円[施術8回。ひざ上・ひざ下は6回]

銀座カラー

・ひざ上……42,000円[施術8回]
・ひざ下……42,000円[施術8回]
・ひざ……21,000円[施術8回]
・足の甲・指……21,000円[施術8回]
・足全体……制限なしで151,152円

ジェイエステティック

・ひざ上……31,200円[施術8回]
・ひざ下……31,200円[施術8回]
・ひざ……14,400円[施術8回]
・足の甲・指……14,400円[施術8回]
・足全体……91,200円[施術8回]

脱毛ラボ

・ひざ上……47,840円[施術8回]
・ひざ下……31,840円[施術8回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……15,840円[施術8回]
・足全体……95,520円[施術8回]

クリニックでは——

アリシアクリニック

・ひざ上……55,000円[施術5回]
・ひざ下……41,250円[施術5回]
・ひざ……13,750円[施術5回]
・足の甲・指……13,750円[施術5回]
・足全体……92,900円[施術5回]

リゼクリニック

・ひざ上……79,800円[施術5回]
・ひざ下……89,800円[施術5回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……19,800円[施術5回]
・足全体……119,800円[施術5回]

湘南美容外科クリニック

・ひざ上……81,000円[施術6回]
・ひざ下……81,000円[施術6回]
・ひざ……28,750円[施術6回]
・足の甲・指……28,750円[施術6回]
・足全体……219,500円[施術6回]

KM新宿クリニック

・ひざ上……60,000円[施術5回]
・ひざ下……60,000円[施術5回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……20,000円[施術5回]
・足全体……100,000円[施術5回]

となりました。

サロンの中でもずば抜けてリーズナブルなのは、なんといってもミュゼになります。ひざ上とひざ下の両方を脱毛しても、たった36,000円しかかかりません。
この2つを施術するだけでいいなら、他の店よりも数万円お得です。

ただ、太ももからつま先まで施術したいとなると、ベストなのは銀座カラーでしょう。何しろ通い放題でありながら費用は151,152円。
徹底的に足の毛を処理したい女性は、このプランを選んで下さい。

続いてクリニックの方なのですが、全般に費用はサロンより高くなっています。その中でオススメはアリシアクリニック。ひざ、ひざ上、ひざ下、足の甲・指と、足のすべてを施術できる「足全体プラン」が92,900円です。

医療クリニックの中には、部分脱毛ですら40万円というとんでもない料金をとるところもあります。
それに比べると、足全体を無毛にできて10万円以下ですむ、というのは、驚くほどお得です。

ジェイエステティックで1度脱毛してみよう

部分脱毛は全身脱毛と違って安いのですが、足については施術範囲が広いということもあって、その費用はどうしても高くなりがちです。

「脱毛の経験もないのに、高額なコースをいきなり契約するのは抵抗がある」という人は、まずジェイエステティックを訪ねて「両ワキ完了12回+選べる3部位1回」というプランを試してみてはいかがでしょう?

これは両ワキとお好みの3部位を脱毛できるというもの。
回数制限はありますが、費用はわずか300円ですから、脱毛がどんなものか知りたい人には最適です。

これで施術の効果を知った後、改めて自分に合ったサロンやクリニックを探しましょう。

脱毛完了に至るまで、どれくらいの時間がかかるのか?

足脱毛の費用については、上のセクションでお分かりになったと思います。

続いて、ムダ毛の脱毛が完了するまで一体どれくらいの時間と手間がかかるのか、説明しましょう。

サロンとクリニックの公式サイトで回数&期間をチェックすると、以下の通りになりました——

脱毛サロン

回数……8回〜12回
期間……1年〜2年
施術ペース……2ヶ月に1回

医療クリニック

回数……5回〜6回
期間……約1年
施術ペース……3ヶ月に1回

いかがでしょうか? 「思った以上に時間と手間がかかる」と感じられたかもしれません。

実は、他のパーツと比較すると足というのは施術効果が出やすい、と言われています。それでもこのような回数と期間が必要なのです。

これには現在サロンやクリニックでおこなわれている脱毛方法と、毛の成長サイクルが密接に関わっています。

それを以下の文章で説明していきましょう。

施術に日数と回数がかかる理由とは?

まず、脱毛方法から解説します。

現在、サロンとクリニックで採用されている脱毛器は、いずれもレーザー技術を応用したものです。
肌に特殊なライトを当て、ムダ毛の毛根に影響を与えて脱毛効果を上げます。

ライトには「黒いメラニン色素に反応する」という特質があり、メラニンを含んだ毛にぶつかると熱エネルギーに変化します。

この高熱が毛根の発毛組織(皮脂腺開口部、毛乳頭、毛母細胞)に大きな損傷を与え、毛の成長をストップさせるのです。

「それなら1度ライトを照射してしまえば脱毛完了では?」と思われるかもしれませんが、そう都合良くはいきません。なぜかというと、ムダ毛は表面上は同じに見えても、毛根のところでは一本一本の状態に差があるからです。

体毛は、生え変わりのサイクル(毛周期)を繰り返しながらその量をキープしています。この毛周期は「成長期」「退行期」「休止期」に分かれていて、このうち施術効果が発揮できるのは、毛が伸びている「成長期」だけです。

残りの「退行期」と「休止期」は毛の成長が止まっているために、いくら光を照射しても効果がありません。

施術によって成長期の毛は1〜2週間ほどで抜け落ちてしまい、そこは1〜2ヶ月ほどツルツルの状態になります。

やがて毛が再生しますから、また光を照射。これを1年以上繰り返していくと、毛そのものが弱り、その数も減っていきます。

このようにしてムダ毛の発毛を衰えさせ、ようやく脱毛が完了するわけです。

そのため、施術のペースがゆっくりになるのもやむを得ません(1〜2ヶ月に1度)。

以上、なぜ脱毛に日数と手間が必要なのか、お分かり頂けたでしょうか?

埋没毛を防止するためにも脱毛を

ずっとムダ毛をカミソリで剃っていると、やがて肌に黒いブツブツができることがあります。

これは「埋没毛」と呼ばれ、自己処理による肌トラブルのひとつです。

カミソリを使っていると角質層に細かい傷がつき、それを治癒しようと新しい皮膚が作られます。

しかし、その皮膚が毛穴をふさいでしまうことがあり、そうなると毛が表皮中で伸びていきます。これが埋没毛です。

このトラブルを防ぐにはプロの手で脱毛するのが1番。自己処理が要らなくなるので、肌が傷つく機会も減ります。

肌をキレイにするためにも、ぜひサロンやクリニックで施術を受けましょう。

足脱毛についての疑問点&回答

Q.施術に出かけるときの服装は?

サロンやクリニックの中には、施術用のガウンを貸してくれるところがあります。その場合はどんな服で出かけても大丈夫です。

格安の店などでは、私服のまま脱毛、ということも多いでしょう。下半身はショーツ一枚が原則なので、ワンピースはやめた方が無難です。

また、ジェルを肌に塗るサロンやクリニックでは、それがショーツにも付くことがあります。替えの用意がない店なら、自分で予備を持っていきましょう。

Q.色素沈着があると施術は不可能?

サロンとクリニックのいくつかに訊きましたが、やはり「色素沈着があると脱毛はNG」とのことでした。

脱毛のライトはメラニン色素の黒色に反応します。
色素沈着の部位にも反応して火傷を追わせる危険性があるので、施術はできないのです。

どうしても脱毛したいという人は、クリニックで「美容電気脱毛」の施術を受けましょう。電気脱毛なら色素沈着があっても大丈夫です。

施術後のアフターケアでトラブル回避

施術後は、肌の防御能力が衰えます。アフターケアに気をつけ、肌に負担をかけないことが大切です。

まず入浴は厳禁。汚れを落としたいなら、温度の低いシャワーで我慢して下さい。

また術後は肌が乾くために炎症が起こりがちです。施術当日はもちろん、翌日も保湿に気を配り、潤いをたっぷり補給しましょう。

ケアには日頃使っているローションやクリームでもいいのですが、敏感肌向けローションや乳液だとずっと効果が上がります。
化粧水の後にミルクローションを塗れば、必要な潤いがしっかり補えるでしょう。

以上、足脱毛の基本となる情報を紹介してみました。いかがだったでしょうか?

繰り返し述べたように、肌に悪い自己処理は早くやめましょう。
美肌をキープするためにも、自分の好みに合ったサロンやクリニックを見つけ、ぜひ脱毛してみて下さい。

肌の改善のためにも腕脱毛を

梅雨が終わるといよいよバカンスのシーズン。ただ最近の夏は、まるで熱帯のような暑さです。「半袖やノースリーブじゃないと耐えられない」という女性も多いでしょう。

露出の多い服を着る時に注意しなければならないのが、腕に生えたムダ毛です。
キチンと処理しておかないと、人が見た時に「だらしがない」と思われ、恥をかくことになります。

ただ、自己処理というのはかなり面倒です。カミソリだと、少しでもサボるとすぐにブツブツが目立ってきますし、毛抜きは何しろ時間がかかるため、処理自体が億劫になります。

「自己処理にウンザリしたから、思い切ってサロンやクリニックで脱毛しようか……」

そう考えている人も多いかもしれません。でも全くの初心者だと、サロンやクリニックに通うのは結構不安が大きいものです。

「どれくらいの期間通えばいいの?」
「施術は何回受ける必要が?」
「痛みがひどいと聞いたけど?」
「クリニックだと料金はどれくらいになる?」

これらの疑問が障害になって、結局サロンやクリニックへ行かずにムダ毛に悩み続ける、という女性も少なくありません。

そこで、腕脱毛の料金、施術回数と期間、どの店・医院を選ぶべきかなど、詳しく解説してみることにしました。

このページの知識が、脱毛に行くか迷っている女性の参考になればと思います。

自己処理に使う道具・器具の長所と短所

最近はちょっとした脱毛ブーム。昔よりも料金がはるかにディスカウントされていて、脱毛初心者も手軽に施術に通いやすくなっています。

それでも「ムダ毛なんて自己処理するだけで十分では?」と決めつけている女性が多いかも知れません。

でも、肌への負担のことを考えると、自己処理はやはりお勧めできません。

自己処理で使われる道具類とそのメリット・デメリットを一覧にしてみると——

カミソリ

・メリット……扱いやすい。比較的短時間でムダ毛を処理できる
・デメリット……肌に傷がつきやすい。角質をそぎ取ることが多い

毛抜き

・メリット……毛根ごと処理するためにチクチクしない
・デメリット……毛穴への刺激が強い

除毛クリーム

・メリット……短時間で処理できる。なめらかな肌になる
・デメリット……刺激が強く、後遺症を起こす場合がある。ニオイが強い

電気シェーバー

・メリット……気がついた時にサッと処理できる。肌への刺激が少ない
・デメリット……ブツブツが目立ちやすい。チクチク感が残る

となります。

この中では、電気シェーバーが肌への刺激が少なくていいのですが、それでも短い毛が残る場合があり、太い毛だとブツブツした毛穴が目立ってしまいます。

カミソリ、毛抜き、除毛クリームはいずれも肌への負担がかなりあり、続けて使っていくと肌のコンディションを悪くします。

やはり肌の状態を美しく保ちたいなら自己処理はやめ、サロンやクリニックで施術してもらうのがベストです。

腕脱毛にはどんなメリットがあるの?

プロの手によって脱毛してもらうと、どんなメリットがあるのでしょうか?

1.オシャレの時もムダ毛を心配する必要がなくなる

腕は目に入りやすい部位だけに、そこに生えた毛にも人の視線が向けられがちです。「寒い時にムダ毛処理をサボったので、腕を露出した時に人からバカにするような目で見られた」という女性もいるかも知れません。

そんな恥をかかないためには自己処理が欠かせないわけですが、サロンやクリニックに通えばそれも不要に。
ムダ毛を心配せずにお好みのファッションを思うままに楽しめます。

2.面倒くさい自己処理から解放される

腕のムダ毛はとにかく目につきます。カミソリや毛抜きなどで毎週、あるいは2、3日置きに剃ったり抜いたりしているという女性もいるようですが、脱毛によって面倒な作業から解放されます。

3.施術によって肌のケアもできる

カミソリなどの市販のムダ毛処理製品を使っているせいで、埋もれ毛、肌荒れ、色素沈着といった肌トラブルに悩まされている女性も少なくありません。

サロンで脱毛すれば、IPLという光の効果によって肌トラブルの治癒が期待できる上に、保湿効果の高いアフターケアも受けられます。施術を受ける度に、肌がますます美しく仕上がっていくでしょう。

4.以前よりも肌の触り心地が良くなる

自己処理をおこたるとすぐにムダ毛が伸び、触り心地もザラザラして快くありません。

プロの手によって脱毛すればムダ毛がきれいに毛根から除去されるため、触り心地のよいなめらかな肌になります。

気になる腕脱毛の平均料金は?

腕脱毛のことを考慮した時、1番に心配になるのが何と言ってもその料金でしょう。

現在、腕脱毛の料金はいくらくらいなのでしょうか? 高名なサロンやクリニックのサイトでその値段をチェックし、平均値を出してみました。

その結果、サロンは——

・腕(ヒジ上)……47,800円
・腕(ヒジ下)……48,600円

クリニックは——

・腕(ヒジ上)……83,375円
・腕(ヒジ下)……82,500円

となりました。

これらだけで判断すれば、サロンでの施術が圧倒的に安いわけですが、クリニックもムダに高い料金を取っているわけではありません。やはりそれだけの優れたところはあります。

サロンとクリニックの違いについては、この後のセクションで解説していますから、そちらを参考にして下さい。

現在の脱毛方法とはどんなもの?

脱毛は人類が文明を築いた頃から始まると言われています。
もちろん近代に至るまでは単純な方法が続いてきたのですが、科学が発達すると様々な技術が用いられるようになりました。

その中で近年まで主流だったのが「ニードル脱毛」(あるいは「美容電気脱毛」)という方法。プローブという針を毛穴に突き刺し、電気を流して毛根を焼き切る、というものです。

この方法は発毛を阻害するという点では抜群なのですが、何しろ針を刺すというのでかなりの痛みを耐えなければなりません。それに時間がかかることもあって現在は廃れています。

代わってメインとなったのが、レーザー技術を応用した方法。光をメラニン色素に反応させて熱エネルギーに変え、毛根に損傷を与えます。

サロンにおいては、IPL(インテンスパルスライト)を用いた「フラッシュ脱毛」がよく使われています。このIPLは高熱によって毛母細胞、毛乳頭、皮脂腺開口部を弱体化します。

IPLは照射パワーが抑えられているので、脱毛完了まで相当な日数がかかるのが欠点。ただ、料金がリーズナブルで、痛みも軽い、という長所もあります。

そして、クリニックの方ではレーザー脱毛がもっぱら使われています。波長の違う色々なレーザー光(YAG、アレキサンドラライト、ダイオードなど)を照射しますが、いずれもパワーが強烈で、毛根部分を徹底的に破壊することができます。

痛みが激しいという欠点はありますが、脱毛を短い日数で完了したい人にはもってこいです。

サロンとクリニックの差は?

脱毛したい人はサロンと医療クリニックのどちらかで施術を受けるわけですが、この2つにはどんな差があるのでしょうか?

主だった特徴をあげてみると——

脱毛サロン

・施術に用いるのは「フラッシュ脱毛」
・減毛、抑毛の効果のみ
・施術料金は安め

医療クリニック

・施術に用いるのは主に「レーザー脱毛」
・永久脱毛ができる
・施術料金はサロンに比べ数倍かかる

となります。

さらに、クリニックについては——

・施術部位によってはサロンよりもリーズナブルな場合がある
・医師免許を持ったスタッフによって施術が行なわれる

といった特徴もあります。

こうしてみてくると「料金は高いが、永久脱毛ができるクリニックを選びたい」という人が多いかもしれません。

ただ、「脱毛専門のクリニックがないのでサロンしか選べない」という地方の人もいるでしょう。

でもガッカリすることはありません。サロンにも、脱毛終了後も施術ができるコースを設けている店があります。これならずっと脱毛可能です。

また、薄毛だとフラッシュ脱毛で十分効果があがるので、わざわざクリニックに通う必要はありません。

終了までの回数と期間は?

腕脱毛が完了するまでの施術の回数と期間はどれくらいでしょう?

一応の目安は——

脱毛サロンの場合

照射回数……12回以上
期間……2年以上

医療クリニックの場合

照射回数……5回
期間……約1年

となっています。

「回数が多く、期間も長い」と感じる人も多いでしょうが、腕のムダ毛はかなり細いものです。

したがって「1回レーザーを照射したら、それだけでもう無毛になった」という女性もいるようです。

さらに毛が硬い人でも「施術4回で、自己処理がいらなくなった」という方もいます。

威力の弱いフラッシュ脱毛でもかなりの効果があり、「自己処理の頻度を減らしたい」、または「目立たなければいい」という人なら、上記よりも早めに終了することができます。

なるべく「通い放題」を選ぼう

脱毛が完了するまで上述のような回数分、施術に通わなければなりません。

「ツルツルになったのでもう施術とは無縁」と思いがちですが、実は脱毛完了後も「毛が生える可能性はゼロ」というわけではありません。

まずサロンで使われるフラッシュ脱毛は、ただ毛根を弱体化するだけです。そのため何年か過ぎると、ムダ毛が再び生えてしまいます。

では、「永久脱毛」と言われるクリニックのレーザー脱毛はどうかというと、これも「ムダ毛の再生する確率が20%以下」というだけで、一生ツルツル状態が続く、とは保証されていません。

つまり、苦労して施術してもらったのに、それが無意味になる場合もあるわけです。

そんな事態を避けるためには、施術完了後もアフターケアがついてくるプラン、つまり「通い放題」にするべきです。

「通い放題」ならクリニックやサロンが営業している限り、ずっと施術を受けられます。

腕脱毛するならどのサロン、クリニックがオススメか?

オススメしたいサロンとクリニックを、それぞれあげてみます。

まずはサロンから——

銀座カラー

銀座カラーの最大の特徴は、施術時間が短いこと。これは新しい脱毛機を導入したためで、全身脱毛だと他のサロンなら120分から180分もかかるのに、銀座カラーだと約1時間で終わります。

つまり、他のサロンなら1人しか対応できないのに、銀座カラーなら3人も施術できるわけです。この時間短縮のおかげで予約が入れやすくなっています。

また料金も安くなっており、最近の楽天インサイトでは「料金がリーズナブルなサロンNo.1」に選ばれています。

さらに単独部位にも通い放題プランが用意されているのも大きなメリット。腕脱毛希望者にとっても助かるサロンです。

ミュゼ

ミュゼの店舗数は170を越えると言われ、これは業界でもピカイチです。さらに店舗数、売上、満足度もNo.1を誇ります。

全国に支店があるチェーンサロンのメリットは、店舗移動が自由にできること。つまり、新しい支店にそのまま継続して通うことができるので、突然の転勤や引っ越しでも安心です。

またイタリアのDEKA社が開発したSSC脱毛という新方式を導入しており、他のサロンでよく使われているIPL方式よりもずっと痛みが軽微になっています。「脱毛をしてみたいけど、痛みがあるという話なのでどうしようか迷っている」という人でも安心です。

あと、公式アプリをダウンロード&インストールすれば料金をディスカウントするというキャンペーンも行っていて、これなら最大50%OFFで脱毛できます。

次にオススメのクリニック——

湘南美容クリニック

北海道から沖縄まで75以上の分院がある湘南美容クリニック。テレビCMでお馴染みのせいか、来院者数も125万人を超えています。

第1のメリットは、有名なだけに信頼性が高いこと。さらに施術に関してもベテランの医師が多く、技術的に安心できます。

もちろん、プランに関しても独自性があり、例えば「コースに時間的な期限がない」ことも大きな特徴です。

ほとんどの脱毛サロンや医療クリニックでは施術の可能な期限が決められていて、契約から1年ほどで施術が受けられなくなり、せっかく支払った料金がムダになってしまいます。

湘南美容外科クリニックでは契約の有効期限がないため、支払った回数分は必ず施術が可能。
忙しい人にとっては助かります。

いかがだったでしょうか? 腕脱毛に関する色々な情報、さらに人気の高いサロンとクリニックを紹介してみました。

ぜひこのページを参照しながら、自分に合ったサロンやクリニックを見つけて下さい。施術によって自己処理の必要がなくなり、肌のコンディションも良くなっていくはずです。

産毛を脱毛して、お手入れを楽にしよう

「顔に伸びている毛」と聞くと、男性のヒゲを思い出す人が多いでしょう。
でも、女性にも沢山の毛穴があって、そこから産毛が生えています。

スキンケアについての調査レポートによれば、「顔の中で自己処理を心がけている部位はどこか?」という質問で、「鼻の下」と「口周り」が上位を占めました。

両方とも生えっぱなしにしておくとヒゲそっくりに見えますから、週に何度か抜いたり剃ったりするのは当然でしょう。

ただ、ずっと毛抜きやカミソリを使い続けると黒ずみやシミが生じやすくなり、肌の状態が悪化しがちです。

また、化粧のノリも産毛によって悪くなります。
いつもキチンと肌の手入れをしたい女性にとっては、とにかく腹の立つ存在でしょう。

こんな産毛にかんする悩みを解消しようと、最近は脱毛のためにサロン通いをする人が増えています。

以前はサロンの顔脱毛はキャンペーンでも扱われないことが多く、その費用も決してリーズナブルとはいえませんでした。

ところが近年、新しい施術方法が続々と開発され、料金も手軽に利用できるレベルにまで下がって来ています。
さらに新規サロンが顧客獲得のために盛んに値引きを行っていますから、脱毛を体験するなら今がチャンスといえます。

とはいっても、これまで脱毛などやったことのない女性にとって、施術のためにサロンに通うというのは何となく億劫なものです。

そこでここでは、顔脱毛についての知識やオススメのサロン、さらに施術してもらう時に感じがちな疑問点について、詳しく説明してみることにしました。

以下の情報が、産毛に関して悩んでいる女性の助けになれば幸いです。

現在、脱毛方法はどんな感じなのか?

顔脱毛について詳しく述べていく前に、まず現在サロンで行われている脱毛方法はどんなものなのか、ざっと解説しておきます。

かつては脱毛というと、「美容電気脱毛」(別名「ニードル脱毛」)というのが一般的でした。特別製のプローブという針をひとつひとつの毛穴に刺し、電気を流して毛根を焼いていたのです。

これは毛根の発毛機能を奪うという点では優れているのですが、何しろ毛穴に針を刺していくわけですから痛みがどうしても伴います。おかげで、「脱毛は痛くて大変」というイメージが広まってしまいました。

やがてこの美容電気脱毛は「効率が悪い」ということもあって廃れました。
代わって主流になっているのが「光脱毛(フラッシュ脱毛)」というもので、レーザー系の光を毛の生えた肌に直接照射していきます。

光といっても沢山の種類があるのですが、そのうちサロンで1番使われているのが「IPL(インテンスパルスライト)」。

この光は毛根のメラニン色素に反応して熱エネルギーへと変化。毛母細胞や毛乳頭といった発毛を促進する組織に大きなダメージを与えるのです。

IPLの機械は、もともとエステで美肌ケアのために使われていました。
ところが「毛が伸びなくなった」という意見が顧客から寄せられ、そのことから脱毛用に流用されるようになったのです。したがってシミなどにも治癒効果があり、施術を続ければ肌の状態も改善されていきます。

脱毛機器の開発は進み、最近ではSSC脱毛、SHR脱毛、ハイパースキン法など、施術方法にもバリエーションが出てきました。

これらの方式は「脱毛完了が短期間ですむ」「痛みが軽減される」などのメリットを備えているので、その詳細をチェックした上で自分の体質に合ったものを選ぶといいでしょう。

施術できる部位はサロンによって異なる

顔脱毛の契約にあたって第一に注意すべきなのは、サロンごとに施術できる部位が異なる、ということです。

あるアンケートによると、脱毛したい顔の部位トップスリーは、眉間、鼻の下、アゴとなっています。これらの部位にしても、施術できるかできないかはサロンによって異なります。

たとえば、有名サロンの施術できる部位をあげてみると——

脱毛ラボ……鼻下、顎、もみあげ

ディオーネ……額、頬、鼻、鼻下、顎

ジェイエステ……フェイスライン、目元、鼻下、頬、口周り、顎

ミュゼ……鼻下、顎

となっており、各サロンで異なっています。

ということで、サロンの宣伝に「顔脱毛もできます」と書いてあったとしても、100%こちらの希望する部位を施術してもらえるかどうかは分かりません。

せっかくサロンまで出向いたのに「そこは施術不可です」と言われるとガッカリなので、脱毛可能な部位については事前にチェックしておきましょう。

顔脱毛の平均料金は一体どれくらいなの?

初心者が顔脱毛をする場合、つい心配してしまうのは、

「料金はいくらくらい必要なのか?」

ということでしょう。

有名サロン20社のデータから計算すると、顔脱毛の平均費用は「41,033円」となっています。

この金額は「高い」のか「安い」のか——。それは脱毛したい人の考え方次第でしょう。

ちなみに顔脱毛をする場合、サロンだけでなく、専門の医療クリニックでも施術を受けられます。

こちらもデータからその平均を計算すると、「131,325円」という金額になりました。

つまり医療クリニックで施術を受けると、サロンの3倍以上の料金がかかるわけです。

「13万は少々高すぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、クリニックでは一生ムダ毛が生えない「永久脱毛」が可能で、高額な料金にふさわしい施術が受けられます。

サロンかクリニックか——。料金と効果をしっかりと考慮し、自分の希望に合致するところで脱毛して下さい。

初心者なら「お試しコース」を選ぶべき

サロンでは宣伝などで様々なプランを勧めていますが、その中で初心者にもってこいなのが「お試しコース」です。脱毛を経験することでその店のサービス、接客態度、脱毛技術などが分かり、正規プランに進むかどうかの参考になります。

申し込みに際しては、店に直接電話を入れるより、特典のついたネット手続きの方がお得です。行きたいサロンのサイトを開き、費用や条件をキチンと確認した上で申込みをします。

その後はサロンに実際に出かけるわけですが、まず初めに行われるのがカウンセリングです。

内容は、脱毛についてのガイダンス、希望の部位や病歴の聞き取り、プランに関する説明など。ちょうどいい機会なので、

「脱毛が終わるまで何ヶ月くらい施術に通うのか?」
「使われている脱毛器はどういうものか?」
「永久脱毛は可能なのか?」

など、具体的に質問してみましょう。

初日はカウンセリングだけで終了。施術に関しては、予約をその場で入れて後日受けることになります。

施術の際は——

・スタッフの接客態度やサービスの良し悪し
・施術する時に痛みがひどいかどうか
・術後の肌のケアに気をつかっているか?

などをしっかり確認しましょう。

これで合格点が出たら、そのまま正規プランの契約へ進むことになりますし、不合格の場合は契約は行わず、他のサロンを調べることになります。

最近は脱毛のブームに乗って新しいサロンが次々と出来ていますから、自分にふさわしい店にきっと出会えるはずです。

迷ったら「キレイモ」か「ジェイエステティック」にしよう

顔脱毛で定評のある2つの店を紹介します。

まず最初は「キレイモ」。渡辺直美、ぺこ&りゅうちぇる、板野友美などを起用したテレビCMが流れているので「知っている」という人も少なくないでしょう。

ここの顔脱毛のメリットは、他のサロンよりも施術可能な箇所が多いこと。そのため、他店では不満足でキレイモに流れてきた、という人もいます。

続いて推薦するのは、「ジェイエステティック」。

ここで最も人気なのが「フェイス6」。1回当たりの料金が2,500円と破格なので、「なるべくリーズナブルな料金で施術を受けたい」という人にはピッタリです。

「顔脱毛をするつもりだけど、どのサロンと契約するべきか迷っている……」という人は、ぜひ上記の2つのサロンをチェックしてみて下さい。

以上、顔脱毛について基本となる情報を紹介しました。

これ以降は、施術を受けるうちに感じる疑問や、脱毛に当たって注意すべきポイントについて解説していきましょう。

歯の治療中も脱毛の施術は可能?

ムダ毛が生えないように処理するには、意外に時間がかかります。数ヶ月に渡って施術を続けることも当たり前なので、その間に歯を治療する人もいるでしょう。

仕事で忙しい時など、脱毛と歯の治療の両方を日を空けずにおこなう場合があるかもしれません。
何か問題が起こらないのでしょうか。

サロンにその点を訊いてみると、「通常の歯の治療なら問題ありません」とのこと。

ただ、気をつける必要があるのは、歯医者で処方される痛み止めについて。

実は痛み止めの中には「光線過敏症(光過敏症)」という症状を誘発するものがあります。

これは光のせいで過剰反応が起こる症状。この症状を防ぐため、施術前は痛み止めを摂取することが禁じられています。

かゆみ、むくみ、水ぶくれなどが出るといけないので、痛み止めを飲んだら必ずスタッフに申告するようにして下さい。

また歯列矯正をしている時は、光に器具が反応して熱くなることがあります。
火傷すると大変ですから、口の周りの施術は後回しにしましょう。

ただ器具が金属でない(プラスチックやセラミック)なら、施術には問題ありません。

このように条件は色々変わるので、必ずスタッフと相談しながら施術を受けて下さい。

ニキビがあると施術はできない?

脱毛ではメラニン色素に反応する特殊な光を使うため、ごくまれに体調に変化をきたす人もいます。そのため、サロンでは施術について色々な制約を設けています。

たとえば肌が異常に乾燥している状態では施術不可ですし、ムダ毛がキチンと自己処理がされていない時も施術はできません。

では顔にニキビが出来ている場合、どうなるのでしょう?

サロンに訊いてみると、大部分の店で「施術可能です」ということでした。

というのも脱毛に使われるIPLという光は、毛母細胞・毛乳頭などの発毛組織に損傷を与えるだけで、ニキビには害を与えません。施術時にも問題は発生しないのです。

ただ、炎症が余りにひどい時は注意が必要。照射で状態が悪化することもあるので、施術できるかどうかはスタッフに決めてもらいましょう。

施術しているとシミやそばかすができる?

現在、業界で主に使われている脱毛方法は、メラニン色素に反応するレーザー系の光を肌に当てる、というもの。

「そんな特殊な光が肌に当たったら、黒ずみやシミができてしまうのでは?」と不安を覚える人もいるかもしれません。

確かにシミ・そばかすの大きな原因のひとつは、日光による日焼けです。脱毛で使うライトも光度が大きいため、つい紫外線と同じくらい肌に悪い影響を与えるのでは、と勘違いしがちです。

しかし、IPLという光は美肌効果のためにエステで使用されてきた実績があります。いくら肌に当てても平気で、有害なものではありません。

「でも脱毛に関する口コミには、『脱毛でシミや黒ずみが残った』というものがあるけど?」と反論する人がいるかもしれません。

それについては理由が2つ考えられます。

まずターンオーバーが促進され、深層に隠れていたシミ予備軍が肌表面に出てきた、というもの。

施術で新陳代謝が進み、潜んでいたシミが肌に出てくるのはよくあることです。

ただ、ターンオーバーがさらに促されると、それらの大半は消えてしまいます。

あと施術後の乾燥した肌に傷がつき、それが痕になってしまう場合。これをシミだと思い込むことがあります。

ともかく、脱毛が直接の原因となってシミなどが残ることはありえません。安心して施術を受けに行きましょう。

サロンに出かける際は「メイクなし」が鉄則?

いよいよ顔脱毛をスタートするのはいいのですが、

「サロンに出かける際は『メイクなし』が鉄則」

と噂で聞いて、不安に思う女性がいるそうです。

素顔でも全く問題のない10代の女の子ならいいのですが、普段からメイクなしでは暮らせない大人の女性にとって、スッピンで外を歩くというのは相当抵抗のある行為です。

先に結論を言ってしまうと、化粧をして出かけても問題ありません。

ほとんどのサロンには専用ブースが設置されていて、施術直前にメイクをオフできます。さらにサービスのいい店には、スタッフがタダでメイクを落としてくれるところまであります。

ただメイクを落とせるといっても、あまりに濃い化粧だと、それを落とすだけで時間が取られます。

やはり化粧は薄めにとどめ、時間を節約するようにしましょう。

以上、顔脱毛について色々な情報を紹介してみました。いかがだったでしょうか?

ぜひこのページを参考に、サロンで施術を受けてみて下さい。
脱毛が進むにつれ、肌のコンディションも以前より改善されていくはずです。

ワキ脱毛について

ワキ肌の改善のためにも脱毛を

うっとおしい梅雨が終わると待ちに待ったバカンスの季節。ただ夏たけなわともなると、まるで熱帯のような暑さが待っています。
「ノースリーブじゃないと耐えられない」という女性もいるでしょう。

その時に注意しなければならないのが、ワキに生えたムダ毛です。ちゃんと処理しておかないと、他人が見た時に「だらしない」と思われ、とんだ恥をかくことに——。

ただ、自己処理というのは結構大変です。カミソリだと、ちょっとサボるとすぐにブツブツが出てきますし、毛抜きは使う時に痛みがあるため、処理自体がイヤになります。

「面倒だから、思い切ってサロンで脱毛しようか……」

普段からそう考えている女性も多いかもしれません。でも全くの初心者の場合、サロンに通うのは結構勇気がいるものです。

「どれくらいの期間通ったら完璧に脱毛できるの?」
「施術は何回ぐらい必要?」
「痛みがあると聞いたけど、本当なの?」
「最終的に料金はいくらぐらいになる?」

これらの疑問が解決できないため、結局サロンへ行かずにムダ毛に悩み続ける、という人も少なくありません。

そこで、ワキ脱毛の料金や施術期間、どのサロンを選ぶべきか、など、詳しく説明してみることにしました。

このページの情報が、ワキ毛でお悩み中の女性の参考になればと思います。

「脱毛」とは一体どういうものか

ワキ脱毛の情報を述べていく前に、「脱毛」とはそもそもどういうものかを説明してみます。

実はサロンやクリニックでの脱毛において施術の目標となるのは、肌の表面に伸びているムダ毛そのものではありません。

ではどこなのか、というと、肌の奥に隠れている毛根部分なのです。

誤解している人もいますが、毛根を施術対象にするといっても、毛根を一本一本の手作業で処置するわけではありません。確かに昔はその方法も行われていましたが、今ではもっと効率がアップし、特殊な光を肌に当てることで毛根に影響を及ぼすようになっています。

その際に使われるIPLやレーザーといった光は、黒いメラニン色素だけに反応する特性を備えています。
ムダ毛の生えた肌に当てると毛根部分で熱エネルギーとなり、毛母細胞、毛乳頭などの発毛組織に大きなダメージを与えます。

脱毛というのは古代文明の時代から行われていたと言われますが、この方法は時代を画する発明でした。おかげで脱毛は気軽に施術できるものとなり、脱毛人口も一挙に拡大。
VIOといった特殊な部位も処置してもらう人が増えました。

その中でもワキ脱毛は最もポピュラーで、脱毛初心者が最初に施術してもらう部位となっています。

やはり、上述したように夏場になると露出が増えますから、「脱毛するならまずワキから」と思う女性が多いのでしょう。

また、ワキというのは汗腺が集中しているために汚れや老廃物が他の部位に比べて蓄積しやすく、毛のう炎、埋没毛(埋もれ毛)も起こりやすくなっています。

ワキの良いコンディションを保つためにも、刺激の強い自己処理は中止し、ムダ毛を脱毛してもらうべきです。

ワキ脱毛の施術の回数、料金、痛みの有無は?

上記の説明で、ワキ脱毛のメリットが色々とお分かりになったと思います。

「今すぐにサロンに行って脱毛したくなった」という人もいるかもしれません。

ただ、実際にサロンに通うとなると、以下のようなポイントが気にかかると思います——

・完了まで施術回数はどれくらい?
・料金は最終的にいくらかかるのか?
・施術時の痛みはひどいのか?

これらのポイントについて、ひとつひとつ説明していきましょう。

まず施術回数について。実は脱毛の施術というのは1、2回くらいでは終わりません。ムダ毛を根こそぎ処理し、何年も無毛の状態をキープするには、意外に長い日数がかかります。

特にワキというのは施術が大変な部位といわれています。
剛毛が集中して生えているうえに他の部位よりも毛根部分が深く、どうしても施術の回数が増えてしまうのです。

もちろん個人の体質やサロンの施術方法によって違いはあるのですが、完了まで12回〜18回かかる、と考えるべきです。

続いて料金について。これはサロンによってかなり差があります。お金持ちの顧客を抱えた高級サロンの中には、短時間の施術でビックリするような額を請求するところもあるとか……。

ただ、ワキ脱毛は初心者向けのプランに含まれており、それほど高いものではありません。

「その中でも特に格安店はないだろうか」と思ってチェックしてみると、ぜひ推薦したいサロンがありました。

それは「ミュゼ」。雑誌の広告で見たことがある、という人もいるでしょう。

ここの「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」を選べば、料金はわずか100円です。これだけの安い料金で脱毛できるところは他にはありません。なるべくリーズナブルに脱毛したい、という初心者には特におすすめです。

最後に、施術中の痛みについて。

上でも述べたのですが、現在サロンで主流となっている方法では、IPLという光(フラッシュ)を用います。

このIPLは肌を素通りし、黒いメラニン色素にだけ反応する特殊な光。毛根組織にはメラニンが含まれているため、IPLはそこで熱エネルギーに変わります。すると毛乳頭、毛母細胞といった発毛を司る組織が高熱に包まれ、発毛機能に損傷を与えます。

この方式は短時間ですむため効率的ですが、欠点もあります。
高熱のせいで周辺の皮膚も軽い火傷をこうむり、痛みが生じてしまうのです。

もちろん、火傷といっても軽いものにすぎません。ただ、照射の度にチクチクするのはイヤなものです。

そこで、そのIPL方式のデメリットを補うため、SSCという新方式が開発されました。

SSCではIPL方式に使われるキセノンランプではなく、クリプトンライトを肌に当てます。

キセノンランプはそれだけで脱毛を行えますが、このクリプトンライトというのは単独では毛根に影響を与えません。

ではどうやって脱毛効果を発揮するのかというと、まず専用ジェルをムダ毛に塗ります。

ここにクリプトンライトを当てればIPL方式と同じように毛根部分が弱体化し、発毛をストップできるのです。

SSC方式の最大の長所は「光のパワーが弱くても効果があがる」というところ。専用ジェルとの組み合わせで脱毛してくれるので、高熱にする必要はありません。
これで肌へのダメージがなくなり、痛みがずっと軽くなります。

実は、上述したミュゼではこのSSC方式の脱毛機器を導入しています。

「痛みに耐えられないので脱毛なんてイヤ」という女性もいるようですが、ミュゼなら安心です。

ワキ脱毛で失敗しないためのポイント

「価格が安く、脱毛方式の優れたミュゼがおすすめ」と書きましたが、近隣にその店舗がない、という人もいるでしょう。
そんな場合、他のサロンに通う必要があります。

ただ、最近は脱毛する人が多く、新規サロンが続々と参入しています。
店があまりに乱立しているので、初心者はどこがいいのか困ってしまうでしょう。

また、各サロンのプランにしても条件が複雑で、どれをチョイスすれば本当にリーズナブルなのか判定がやりづらくなっています。

そこでサロンと契約する際、注意すべき点を3つあげてみます。

施術可能回数が一桁のプランは避けるべき

脱毛についてはまだまだ正確な知識がないという人が多く、たとえば1、2回施術すればその部位のムダ毛は永久に生えてこない、と考えている方がいるようです。

もちろんそれは間違いです。1、2回くらい施術しただけでは、ムダ毛を根こそぎ処置することなどできません。確かに施術すると1ヶ月以内に部位はツルツルになりますが、一定期間がすぎると毛はまた生えてきます。

脱毛を完璧におこなうには、根気よく数ヶ月から数年、レーザーやIPLといった光を肌に照射していかなければなりません。

しかも剛毛が密集するワキのような部位では、施術回数が12回〜18回になるのは普通のことです。

ですから施術回数が一桁だけの安価なプランを契約してしまうと脱毛が終わらず、結局は追加施術をする必要が出てきます。

そうなるとその費用は結構な額です。
そんな事態にならないためにも、施術回数がなるべく多いプランを選択するようにして下さい。

契約前にキチンと返金制度や施術期限を調べる

サロンと一旦契約すると、3年間くらいはその店に通うことになります。

しかし通い続けていると、脱毛効果や接客態度について何かと不満を覚えることもあります。それが我慢できないレベルだと、契約を中途解約したくなるでしょう。

解約を申し出ると、サロンの方では当たり前ですが渋い顔をします。色々と細かい理由をつけ、返金額をなるべく減らそうとする店も少なくありません。

不快な経験をしないためにも、中途解約する可能性がある人は、事前に契約の詳細をチェックしておくことが大事です。

またサロンによっては、施術期間に時間的なリミットを設けていることがあります。契約日からあまりに日数が過ぎると、料金を払ったのに施術が不可ということになりますので、これも契約前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

施術後のケアをしっかりおこなうサロンにする

ワキは夏場を迎えると露出する機会がグッと増えます。
ムダ毛だけでなく、黒ずみなどの肌トラブルもしっかりとケアしたいものです。

そのために必要なのは、しっかりと肌の潤いを保つこと。

脱毛サロンの中には潤いを重視し、施術後の保湿サービスに力を入れているところもあります。

こうした気配りのできるサロンなら美肌ケアも期待できるので、一石二鳥です。

脱毛サロンと医療クリニックにはどういう差があるのか?

ワキ脱毛をしてもらうには、脱毛サロンか医療クリニックのどちらかに行くことになります。では、この両方にはどんな差があるのでしょうか?

実は脱毛の原理に関しては全く同じです。施術では、特殊な性質を持つ光(サロンではIPL、クリニックではレーザー光)を肌に直接照射します。そして発毛を司る組織(毛母細胞、毛乳頭など)に大きな損傷を与えるのです。

ではどこに差があるのかというと、その光のパワーです。

レーザー光は、サロンのIPLの何倍にも及ぶ威力を備えています。
毛根組織は徹底的に破壊されるため、ムダ毛は一生生えてきません。

また、IPLでは脱毛完了まで10回以上にわたる施術が必要ですが、レーザー脱毛ではわずか数回で終わってしまいます。

もし「脱毛を短期間で完了したい」と思っているなら、医療クリニックでの施術を選ぶ方がいいでしょう。

ワキ脱毛はなぜ安くですむのか?

ワキ脱毛は料金が格安なのが特徴。
初脱毛でワキを施術する人が多いのは、その格安さのせいもあります。

では、なぜワキ脱毛は安くですむのでしょう?

最初の理由は「元々ワキの面積が狭い」ということ。

実は脱毛料金は面積で決定されることが多く、その点でワキは安価な部位というわけです。

次の理由は、店側の”戦略”。

初心者はまずワキ脱毛を選ぶため、「その料金を安くすることで、施術へのハードルを低くする」と店側が考えているのです。

ワキは格安な上に、店の技術もすぐ分かります。その点でも、最初の施術はワキに決めましょう。

完了後、効果に不満がある時は?

やっと施術が終わったものの、その効果に満足できない——。そんな時は施術を追加できますが、費用がかなりかかります。

それがイヤなら他の店に乗り換えるのもいいでしょう。ただ、改めてカウンセリングから始めるので、時間がかなりムダになります。

こんな結果を避けるためにも、最初から回数の多い料金プランを選び、施術に余裕をもたせましょう。

脱毛するとワキ汗の量が増える?

最後に、脱毛後の”ある現象”について、言及しておきます。

実はネットを見ていると、「脱毛後、ワキ汗の量が増えた」という口コミをいくつか目にします。

そんなことが、本当にあるのでしょうか?

答えを最初に言いましょう。——そんな現象はありえません。

ただ、「ワキ汗の量が増えた」と勘違いしている人がいて、そんな人たちが口コミを投稿しているようです。

調べてみると、

「脱毛した後、これまでワキ毛で止められていた汗が肌を伝うようになり、量が増えたと勘違いする」

ということのようです。

つまり、単なる誤解にすぎません。脱毛前と汗の量は変わらないのです。

時間がすぎれば汗の感覚にも慣れ、違和感も覚えなくなるでしょう。

以上、ワキ脱毛の詳細、サロンの選び方などについて、色々な点から述べてみました。いかがだったでしょうか?

ぜひこのページを参考に、自分に合った脱毛サロンを見つけて下さい。

脱毛がうまくいけばワキへの視線も平気になり、肌のコンディションもきっと改善されていくはずです。

脱毛とほくろ

クリニックに通っている人

レーザーとメラニン色素の関係

プロの手による脱毛はどうしても完了までに日数がかかります。
少しでもそれを短くするため、サロンではなく医療クリニックに通っている人も多いようです。

確かにサロンで使用されているIPLなどのフラッシュに比べ、クリニックで施術に使われているアレキサンドラライト、ダイオード、YAGなどのレーザーは照射パワーも強力で、毛根を確実に死滅させることができます。毛の成長期に合わせて何週間も施術の間隔をあける必要はありますが、サロンよりも施術完了までの期間は短くてすみます。

しかしパワーが強いだけに、レーザーの扱いには注意が必要です。実際、施術中にやけどなどの事故が起こったケースが何件か報告されています。

レーザーでやけどが起きてしまう場合、以下のような原因が考えられます——

・肌が濃い色に日焼けしている
・照射ターゲットの付近に、アザ、シミ、ほくろがある
・ケガなどの跡が色素沈着を起こしている

レーザーによる脱毛の原理ですが、毛根のメラニン色素に反応して光が熱エネルギーへと変化、その熱が毛根の組織を破壊し、発毛機能にダメージを与える、というものです。

つまり、毛根以外でもメラニン色素が多く含まれた組織がある場合、レーザーが反応を起こして熱が生じてしまうというわけです。

上に記した日焼け、シミ、色素沈着などはすべてメラニン色素を含んでいます。レーザーがそこに当たると、どうしても熱が発生してやけどが起こってしまうのです。

こういった事態が起こらないようにするには、日焼けの場合、肌が元通りになるまで待つしかありません。

シミ、アザ、色素沈着は、レーザーによる施術そのものが不可、という場合もあります。
その時は脱毛をあきらめるか、ニードル脱毛という、針を毛穴に刺す方法を選ぶしかないでしょう。

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脱毛施術前後の保湿

保湿の大切さ

施術前後の保湿の大切さ

脱毛の施術というのは簡単に見えますが、特殊な機器を使いますから、客の側でも守るべき条件が色々あります。

施術に備えて必ずやっておきたいのは、ムダ毛のシェービング、そして肌の保湿です。

「脱毛のためにサロンや医療クリニックに行くのに、なぜ事前に自分でムダ毛を処理するの?」と不思議に思われる人もいるでしょうが、自己処理と脱毛というのは違う行為です。

サロンやクリニックでは、IPLやレーザーといった特殊な光を肌に照射。毛根にダメージを与え、脱毛効果をあげます。つまり、ムダ毛処理をしないでいいように発毛そのものを阻害してくれるのです。

長いムダ毛はその施術に邪魔になるため、あらかじめ施術される側で処理しなければいけません。

そして保湿ですが、サロンによっては、その大切さを伝えないところもあります。しかし、肌が潤っていればいるほど光やレーザーは通りやすくなりますし、その分、脱毛効果が上がります。ぜひクリームなどでしっかりと保湿しておきましょう。

施術中に強い痛みを感じる人など、特に保湿に気をつけるべきです。
肌を潤せば、痛みも軽減できます。

また、肌の乾燥が進みすぎると、せっかく予約を取ったのに「今日は施術できません」といわれてしまう場合もあります。

特に肌乾燥に厳しい脱毛サロンとして有名なのが、ミュゼプラチナム。肌の乾燥のせいで施術を断られたという口コミが多数アップされていますから、ミュゼに行こうと思っている人はそのことを考慮に入れておきましょう。

また、上記のようにIPLやレーザーを使う施術は、かなり肌に負担をかけます。
施術後も化粧水やクリームを欠かさず、肌の潤いを守って下さい。

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脱毛の弊害について

脱毛ブーム

脱毛のデメリットとは?

最近は脱毛ブームということもあってサロンや専門クリニックの数も増え、今まで脱毛とは無縁だった男性まで施術をしてもらうようになりました。
値段が格安になるキャンペーンも各店が競って行なっているので、脱毛を安直なものと勘違いしている人も多いようです。

しかし、以下のように脱毛の施術を受けるのには色々なデメリットも存在します。

かなりの費用がかかる

一昔前、脱毛というのはお金持ちのぜいたくで、全身脱毛に100万円かかることなど当たり前でした。

ところが最近はすっかり客層も様変わりし、ひとりで脱毛に通う高校生の姿も見られるそうです。また、各サロンが顧客獲得のためにしのぎを削っているため、1,000円以下で施術が受けられる体験コースも設けられています。

ただ、本格的に脱毛してもらおうと思ったらやはり10万以上は確実にかかります。安いものではない、と考えておくべきでしょう。

時間と手間が取られる

脱毛で厄介なのは、施術のタイミングが毛のサイクル(毛周期)と関係していること。成長期にある毛しか効果がないため、どうしてもすべてのムダ毛を処理するのに数ヶ月から数年かかってしまいます。

人気サロンに通うとなると予約を取るだけでも一苦労。施術に通うのは決して楽なことではありません。

脱毛中は生活に制限ができる

施術してもらうためには色々な条件があり、日焼け、飲酒、激しい運動、薬の服用、予防接種などは避けるようにいわれます。脱毛完了までは日数がかかりますから、その間これらの条件を守るようにするのは大変です。

もちろん、「自己処理の手間がなくなる」「肌のコンディションがよくなる」などのメリットも多く、プロの手で脱毛の施術を受けるのはいいことなのですが、後で後悔しないためにも、以上あげたようなデメリットはしっかりと理解しておきましょう。

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セルフ脱毛

自己処理におすすめ

自己処理におすすめの電気シェーバーは?

サロンや医療クリニックで1回や2回施術をしてもらっても、それだけでムダ毛が生えてこなくなるわけではありません。

毛は段々と細くなり、数も減少してきますが、脱毛が完了するまではどうしても自己処理を継続する必要があります。

また、施術には長い毛が邪魔になるので、前日には処理していかなければなりません。

その時に使うべきなのはどんな器具なのでしょうか?

答えは、電気シェーバー。カミソリや毛抜きは厳禁です。

女性の中には「電気シェーバーなんて持ってない」という人もいるでしょう。そこで部位別におすすめのレディース電気シェーバーを紹介してみることにしました。

顔用

顔の産毛用におすすめなのが、パナソニックが発売している「フェリエES-WF60」。

これが便利なのは、化粧の上からでも使えること。電池式なので、外出先でも手軽に産毛を処理することができます。

ボディ用

電気シェーバーの老舗・ブラウンの「レディーシェーバーLS5500R」がおすすめ。

これならシェーバーを押しつけずに深剃りができるので、肌への負担がさらに軽くなります。おかげでムダ毛処理だけでなく、角質除去も可能。

充電式なのに、本体を丸ごと水洗いできるのでお手入れも簡単です。

デリケートゾーン(VIO)用

ラヴィアの「iラインシェーバー5001-05」は、アンダーヘアに特化したシェーバーです。

デリケートな部分を傷つけないように安全に配慮した設計がなされていて、肌への刺激も少ないため、色素沈着などの心配がありません。

水洗いもできるので、常に清潔さを保てます。

以上紹介した商品のほかにも、部位に合わせたシェーバーはたくさん発売されています。
口コミを参考に、自分に合ったものを探してみて下さい。

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脱毛石鹸

ネットでチェック

脱毛石鹸に効果はあるの?

脱毛関係の商品をネットでチェックしていると、「脱毛石鹸」というものをよく目にします。

これはムダ毛処理効果を備えた石鹸のこと。

成分を見てみると——

・大豆エキスや豆乳発酵液といった大豆由来の成分が含まれるもの
・チオグリコール酸が含まれるもの

の2つに大別できるようです。

まず大豆由来の成分が配合されたものですが、大豆には体内で吸収されると女性ホルモンと同じ働きをするイソフラボンという物質が含まれているため、継続して使用していれば確かに抑毛効果が期待できます。

ただ、大豆のイソフラボンが女性ホルモンと似たような働きをするためには、腸内の細菌によってエクオールという物質に変換されないといけません。ところがこの腸内細菌の働きが活発な人と活発でない人がいるため、「誰にでもイソフラボンは効果がある」とはいえないのです。

また、チオグリコール酸についてですが、この成分は除毛クリームによく含まれています。

毛というのはほとんどが「ケラチン」というタンパク質でできているのですが、「ジスルフィド結合」と呼ばれる特殊な形でお互いが結びついています。

チオグリコール酸というのはこのジスルフィド結合を分解する働きを持っているので、「毛が溶ける」という現象を起こすことができます。
除毛クリームによく配合されているのはそのせいです。

しかし、チオグリコール酸は刺激が強い物質です。さらにその効果を高めるために水酸化カリウム、水酸化ナトリウムといったアルカリ性の薬剤も一緒に配合されるため、肌への負担がグッと大きくなります。

これらのことを考えると、脱毛石鹸はあまりおすすめできません。

それに効果があるといっても、あくまで「抑毛」「除毛」であり、毛が生えてこないようにする「脱毛」の効果などありません。

脱毛をおこなうなら、やはりサロンやクリニックでの施術が必要です。

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