産毛を脱毛して、お手入れを楽にしよう

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「顔に伸びている毛」と聞くと、男性のヒゲを思い出す人が多いでしょう。
でも、女性にも沢山の毛穴があって、そこから産毛が生えています。

スキンケアについての調査レポートによれば、「顔の中で自己処理を心がけている部位はどこか?」という質問で、「鼻の下」と「口周り」が上位を占めました。

両方とも生えっぱなしにしておくとヒゲそっくりに見えますから、週に何度か抜いたり剃ったりするのは当然でしょう。

ただ、ずっと毛抜きやカミソリを使い続けると黒ずみやシミが生じやすくなり、肌の状態が悪化しがちです。

また、化粧のノリも産毛によって悪くなります。
いつもキチンと肌の手入れをしたい女性にとっては、とにかく腹の立つ存在でしょう。

こんな産毛にかんする悩みを解消しようと、最近は脱毛のためにサロン通いをする人が増えています。

以前はサロンの顔脱毛はキャンペーンでも扱われないことが多く、その費用も決してリーズナブルとはいえませんでした。

ところが近年、新しい施術方法が続々と開発され、料金も手軽に利用できるレベルにまで下がって来ています。
さらに新規サロンが顧客獲得のために盛んに値引きを行っていますから、脱毛を体験するなら今がチャンスといえます。

とはいっても、これまで脱毛などやったことのない女性にとって、施術のためにサロンに通うというのは何となく億劫なものです。

そこでここでは、顔脱毛についての知識やオススメのサロン、さらに施術してもらう時に感じがちな疑問点について、詳しく説明してみることにしました。

以下の情報が、産毛に関して悩んでいる女性の助けになれば幸いです。

現在、脱毛方法はどんな感じなのか?

顔脱毛について詳しく述べていく前に、まず現在サロンで行われている脱毛方法はどんなものなのか、ざっと解説しておきます。

かつては脱毛というと、「美容電気脱毛」(別名「ニードル脱毛」)というのが一般的でした。特別製のプローブという針をひとつひとつの毛穴に刺し、電気を流して毛根を焼いていたのです。

これは毛根の発毛機能を奪うという点では優れているのですが、何しろ毛穴に針を刺していくわけですから痛みがどうしても伴います。おかげで、「脱毛は痛くて大変」というイメージが広まってしまいました。

やがてこの美容電気脱毛は「効率が悪い」ということもあって廃れました。
代わって主流になっているのが「光脱毛(フラッシュ脱毛)」というもので、レーザー系の光を毛の生えた肌に直接照射していきます。

光といっても沢山の種類があるのですが、そのうちサロンで1番使われているのが「IPL(インテンスパルスライト)」。

この光は毛根のメラニン色素に反応して熱エネルギーへと変化。毛母細胞や毛乳頭といった発毛を促進する組織に大きなダメージを与えるのです。

IPLの機械は、もともとエステで美肌ケアのために使われていました。
ところが「毛が伸びなくなった」という意見が顧客から寄せられ、そのことから脱毛用に流用されるようになったのです。したがってシミなどにも治癒効果があり、施術を続ければ肌の状態も改善されていきます。

脱毛機器の開発は進み、最近ではSSC脱毛、SHR脱毛、ハイパースキン法など、施術方法にもバリエーションが出てきました。

これらの方式は「脱毛完了が短期間ですむ」「痛みが軽減される」などのメリットを備えているので、その詳細をチェックした上で自分の体質に合ったものを選ぶといいでしょう。

施術できる部位はサロンによって異なる

顔脱毛の契約にあたって第一に注意すべきなのは、サロンごとに施術できる部位が異なる、ということです。

あるアンケートによると、脱毛したい顔の部位トップスリーは、眉間、鼻の下、アゴとなっています。これらの部位にしても、施術できるかできないかはサロンによって異なります。

たとえば、有名サロンの施術できる部位をあげてみると——

脱毛ラボ……鼻下、顎、もみあげ

ディオーネ……額、頬、鼻、鼻下、顎

ジェイエステ……フェイスライン、目元、鼻下、頬、口周り、顎

ミュゼ……鼻下、顎

となっており、各サロンで異なっています。

ということで、サロンの宣伝に「顔脱毛もできます」と書いてあったとしても、100%こちらの希望する部位を施術してもらえるかどうかは分かりません。

せっかくサロンまで出向いたのに「そこは施術不可です」と言われるとガッカリなので、脱毛可能な部位については事前にチェックしておきましょう。

顔脱毛の平均料金は一体どれくらいなの?

初心者が顔脱毛をする場合、つい心配してしまうのは、

「料金はいくらくらい必要なのか?」

ということでしょう。

有名サロン20社のデータから計算すると、顔脱毛の平均費用は「41,033円」となっています。

この金額は「高い」のか「安い」のか——。それは脱毛したい人の考え方次第でしょう。

ちなみに顔脱毛をする場合、サロンだけでなく、専門の医療クリニックでも施術を受けられます。

こちらもデータからその平均を計算すると、「131,325円」という金額になりました。

つまり医療クリニックで施術を受けると、サロンの3倍以上の料金がかかるわけです。

「13万は少々高すぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、クリニックでは一生ムダ毛が生えない「永久脱毛」が可能で、高額な料金にふさわしい施術が受けられます。

サロンかクリニックか——。料金と効果をしっかりと考慮し、自分の希望に合致するところで脱毛して下さい。

初心者なら「お試しコース」を選ぶべき

サロンでは宣伝などで様々なプランを勧めていますが、その中で初心者にもってこいなのが「お試しコース」です。脱毛を経験することでその店のサービス、接客態度、脱毛技術などが分かり、正規プランに進むかどうかの参考になります。

申し込みに際しては、店に直接電話を入れるより、特典のついたネット手続きの方がお得です。行きたいサロンのサイトを開き、費用や条件をキチンと確認した上で申込みをします。

その後はサロンに実際に出かけるわけですが、まず初めに行われるのがカウンセリングです。

内容は、脱毛についてのガイダンス、希望の部位や病歴の聞き取り、プランに関する説明など。ちょうどいい機会なので、

「脱毛が終わるまで何ヶ月くらい施術に通うのか?」
「使われている脱毛器はどういうものか?」
「永久脱毛は可能なのか?」

など、具体的に質問してみましょう。

初日はカウンセリングだけで終了。施術に関しては、予約をその場で入れて後日受けることになります。

施術の際は——

・スタッフの接客態度やサービスの良し悪し
・施術する時に痛みがひどいかどうか
・術後の肌のケアに気をつかっているか?

などをしっかり確認しましょう。

これで合格点が出たら、そのまま正規プランの契約へ進むことになりますし、不合格の場合は契約は行わず、他のサロンを調べることになります。

最近は脱毛のブームに乗って新しいサロンが次々と出来ていますから、自分にふさわしい店にきっと出会えるはずです。

迷ったら「キレイモ」か「ジェイエステティック」にしよう

顔脱毛で定評のある2つの店を紹介します。

まず最初は「キレイモ」。渡辺直美、ぺこ&りゅうちぇる、板野友美などを起用したテレビCMが流れているので「知っている」という人も少なくないでしょう。

ここの顔脱毛のメリットは、他のサロンよりも施術可能な箇所が多いこと。そのため、他店では不満足でキレイモに流れてきた、という人もいます。

続いて推薦するのは、「ジェイエステティック」。

ここで最も人気なのが「フェイス6」。1回当たりの料金が2,500円と破格なので、「なるべくリーズナブルな料金で施術を受けたい」という人にはピッタリです。

「顔脱毛をするつもりだけど、どのサロンと契約するべきか迷っている……」という人は、ぜひ上記の2つのサロンをチェックしてみて下さい。

以上、顔脱毛について基本となる情報を紹介しました。

これ以降は、施術を受けるうちに感じる疑問や、脱毛に当たって注意すべきポイントについて解説していきましょう。

歯の治療中も脱毛の施術は可能?

ムダ毛が生えないように処理するには、意外に時間がかかります。数ヶ月に渡って施術を続けることも当たり前なので、その間に歯を治療する人もいるでしょう。

仕事で忙しい時など、脱毛と歯の治療の両方を日を空けずにおこなう場合があるかもしれません。
何か問題が起こらないのでしょうか。

サロンにその点を訊いてみると、「通常の歯の治療なら問題ありません」とのこと。

ただ、気をつける必要があるのは、歯医者で処方される痛み止めについて。

実は痛み止めの中には「光線過敏症(光過敏症)」という症状を誘発するものがあります。

これは光のせいで過剰反応が起こる症状。この症状を防ぐため、施術前は痛み止めを摂取することが禁じられています。

かゆみ、むくみ、水ぶくれなどが出るといけないので、痛み止めを飲んだら必ずスタッフに申告するようにして下さい。

また歯列矯正をしている時は、光に器具が反応して熱くなることがあります。
火傷すると大変ですから、口の周りの施術は後回しにしましょう。

ただ器具が金属でない(プラスチックやセラミック)なら、施術には問題ありません。

このように条件は色々変わるので、必ずスタッフと相談しながら施術を受けて下さい。

ニキビがあると施術はできない?

脱毛ではメラニン色素に反応する特殊な光を使うため、ごくまれに体調に変化をきたす人もいます。そのため、サロンでは施術について色々な制約を設けています。

たとえば肌が異常に乾燥している状態では施術不可ですし、ムダ毛がキチンと自己処理がされていない時も施術はできません。

では顔にニキビが出来ている場合、どうなるのでしょう?

サロンに訊いてみると、大部分の店で「施術可能です」ということでした。

というのも脱毛に使われるIPLという光は、毛母細胞・毛乳頭などの発毛組織に損傷を与えるだけで、ニキビには害を与えません。施術時にも問題は発生しないのです。

ただ、炎症が余りにひどい時は注意が必要。照射で状態が悪化することもあるので、施術できるかどうかはスタッフに決めてもらいましょう。

施術しているとシミやそばかすができる?

現在、業界で主に使われている脱毛方法は、メラニン色素に反応するレーザー系の光を肌に当てる、というもの。

「そんな特殊な光が肌に当たったら、黒ずみやシミができてしまうのでは?」と不安を覚える人もいるかもしれません。

確かにシミ・そばかすの大きな原因のひとつは、日光による日焼けです。脱毛で使うライトも光度が大きいため、つい紫外線と同じくらい肌に悪い影響を与えるのでは、と勘違いしがちです。

しかし、IPLという光は美肌効果のためにエステで使用されてきた実績があります。いくら肌に当てても平気で、有害なものではありません。

「でも脱毛に関する口コミには、『脱毛でシミや黒ずみが残った』というものがあるけど?」と反論する人がいるかもしれません。

それについては理由が2つ考えられます。

まずターンオーバーが促進され、深層に隠れていたシミ予備軍が肌表面に出てきた、というもの。

施術で新陳代謝が進み、潜んでいたシミが肌に出てくるのはよくあることです。

ただ、ターンオーバーがさらに促されると、それらの大半は消えてしまいます。

あと施術後の乾燥した肌に傷がつき、それが痕になってしまう場合。これをシミだと思い込むことがあります。

ともかく、脱毛が直接の原因となってシミなどが残ることはありえません。安心して施術を受けに行きましょう。

サロンに出かける際は「メイクなし」が鉄則?

いよいよ顔脱毛をスタートするのはいいのですが、

「サロンに出かける際は『メイクなし』が鉄則」

と噂で聞いて、不安に思う女性がいるそうです。

素顔でも全く問題のない10代の女の子ならいいのですが、普段からメイクなしでは暮らせない大人の女性にとって、スッピンで外を歩くというのは相当抵抗のある行為です。

先に結論を言ってしまうと、化粧をして出かけても問題ありません。

ほとんどのサロンには専用ブースが設置されていて、施術直前にメイクをオフできます。さらにサービスのいい店には、スタッフがタダでメイクを落としてくれるところまであります。

ただメイクを落とせるといっても、あまりに濃い化粧だと、それを落とすだけで時間が取られます。

やはり化粧は薄めにとどめ、時間を節約するようにしましょう。

以上、顔脱毛について色々な情報を紹介してみました。いかがだったでしょうか?

ぜひこのページを参考に、サロンで施術を受けてみて下さい。
脱毛が進むにつれ、肌のコンディションも以前より改善されていくはずです。

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